成田市公津の杜なかよしひろばは、

NPO法人 親そだちネットワーク ビジー・ビー が成田市より委託運営しています。

ビジー・ビー(Busy Bee) 名前の由来について

その昔アメリカの主婦たちは、日常の忙しい家事の合間をぬって、はぎれを継ぎ合わせたパッチワークづくりにいそしみました。パッチワークのピースが揃うと、近所の主婦が集まって綿と裏布をあて、キルティングの作業を共同で行いました。手を忙しく動かしつつ、お茶とおしゃべりを楽しみながらキルトカバーを仕上げていく、その集まりのことをビジー・ビー(またはビジー・ビー・パーティ)と呼んでいるそうです。一人では気の遠くなるような作業も、みんなで仕上げればあっという間。手を動かしながらも、おしゃべりで気を晴らす、昔の女性の知恵だったようです。
一方、働きバチは、子どもを大切にし、共同で子育てをしています。外では、たくさんの花の間を飛び交いながら蜜をもらい、実を結ぶのに必要な花粉を運ぶお手伝い。
そんなふたつのイメージがぴったりくる場にしたいという願いをもって名づけました。

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